| 「満月の下で」 |
茅ヶ崎の土屋さんの珈琲屋さんに ひとりででかけました 茅ヶ崎は2年ぶり レコードバーBBに唄いに行ったとき以来 この先が海だと思うだけで 服を1枚脱ぎたくなる ノラさんはウクレレ弾いてるのに 海がにあわないなあと時々言われます 海にもいろいろで 私は函館だから海水浴ではなく 港町という錆びた感 ブルーズ 海が毎日見える家に住んでいるのに 深くて泳げない海 そこまでいえば 私の音楽もつながるでしょうか? 2年ぶりの茅ヶ崎 この窒息しそうな湿気は 潮の香りまで包み込んで 地面に降参させるほど バスに乗り珈琲屋にむかう 10分でつくはずなのに つかない バスに乗り間違えてしまう でも少し涼む 汗が引き 髪の毛が揺れた バス停の向かいにどうみても工事中の店がある そこが土屋珈琲店(笑) ダンボールが山のように積んであり そのやまのあなたに 赤いシャツの土屋さんと青いシャツのお手伝いのなおっささん かけつけギネスを一杯いただいて かたつけがはじまる 海が近いというだけで 土屋さんがくったくないかたというだけで 汗だくでなにやら手伝っていた 妙に楽しいのはここが茅ヶ崎だからだ ウクレレ好きならしっているY・Oさんが 遊びにいらした この近所だということ。。 黄色い!Tシャツ 三色そろった(笑) 私は白い麻のシャツ いろんな方がやってきた 私は厨房でスープをなぜか作っている 本日のまかないだそうだ このお礼に 今度土屋さんがおいしいデザートを作ってくれることになった また行かなくてはいけない 今度はふたりでいきます 生後3日の子猫をつれた綺麗な女性 生まれたての店に あたらしい命 わたしのウクレレも生後3日 なんだかいいエネルギーをつなぎあうかんじがする 小池アミイゴさんが写真を撮った 時間の切り取り方が好きだから もらってしまったです 私がスープを作る間 いろんな方がカウンターの向こうで演奏していました こういうとき いつも私は何者でもない感じがすき 自己紹介もいらないとおもう 自由に「そこにいてほしい」とおもう こういう場所は 素敵だ 出来上がったスープは 女性がつれてきた小さな女の子が たくさんお変わりしてくれた なんかうれしい 最後に2曲ウクレレで唄って 海から離れた 満月なんだと 気が付いてから 電車で眠った 恋人と荻窪で少し呑みながら たくさんしあわせをもらった話をした でも ほんとうは こうしてしあわせをはなせる人がここにいることが しあわせなんだ 満月の下で 写真・・小池アミイゴさんから 2008/7/20(日) はれ
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